【簡単まとめ髪】立体イヤアクセが映える、耳かけアレンジの作り方４選

１． マジックカーラーを
頭頂部に２つ巻く

前髪は残しておいて、トップを大き目のマジックカーラーで後ろ向きに、黒目の延長線上の髪だけを巻く。間違ってサイドまで膨らますと顔のシャープさまで失われます。マジックカーラーをふたつ使うことでより、より頭頂部がエアリーな仕上がりに。

２． S字前髪カーラーを前髪に

韓国で大人気の「S字前髪カーラー」を前髪に挟み、内巻きに巻くだけで簡単にゆるいS字の前髪に。

３． 5分、そのまま放置

5分放置するだけで、髪に癖が付きます。ボリュームを維持したい人、または癖の付きにくい人はもっと長い時間放置しても構いません。

１．髪全体を
ストレートアイロンで内巻きに

ストレートアイロンで全体を巻くと扱いやすい髪に。髪表面は髪を持ち上げて内巻きにワンカール。

2．ワックスを毛先につける

ワックスをパール粒程度、手のひらに広げ、髪の中間から毛先に空気を入れるように揉みこむ。前髪は横に流し、サイドだけを耳にかける。毛先すべてにワックスをつけることで、前髪が自然に横に流れて抜け感が出る。

１． 上は外巻き、
下は内巻きにそれぞれねじる

耳より前のサイドの髪をとり、上下で２つに分ける。上は外巻きに、下は内巻きにして、それぞれをねじる。

２．２つを合体させ、
外巻きに数回ねじる

２つを合体させ、ねじりこんだら、そのまま外巻きに４~5回、ねじってゴムで留める。

３．ピンで耳の後ろで留める

髪をねじった毛先、つまりねじり終えた部分にアメピンを挿して固定させる。ピンを毛流れに沿って挿し、留めるポイントの毛をすくって反対方向へ向けて半回転させる。

１．もみあげをアイロンで巻く

もみあげは抜け感を演出してくれたり、輪郭をすっきりと見せてくれるもの。もみあげに曲線があった方が顔が引き締まって見えるので、必ずアイロンなどで巻いて。

２．もみあげに使う
ワックスの量は米粒以下

片方のもみあげに使うワックスの量はこれくらい。米粒以下で調整を。uka ヘアワックス グロッシーニュアンスを使用。

３．もみあげにワックスを揉みこむ

もみあげにワックスをつけて、もみもみと揉みこむ。ワックスを揉みこむだけで毛先に動きが出て、ツヤ感もUP。