【イベント】ジェーン・バーキンを語るトークショー＆映画『ジェーンとシャルロット』上映で偲ぶ特別イベントを開催

7月16日に世を去ったジェーン・バーキンさん。世界的にも愛された偉大な存在を偲ぶイベントが、8月16日にヒューマントラストシネマ有楽町で開催されます。

8月4日から公開している映画『ジェーンとシャルロット』は、ジェーン・バーキンとセルジュ・ゲンズブールの娘であるシャルロット・ゲンズブールさんが監督を努め、母であるジェーン・バーキンの今を撮影したドキュメンタリーフィルム。
8月16日のイベントでは映画の上映とともに、ジェーンさんファミリーと個人的な親交があった文筆家の村上香住子さん、ジェーンさんがアルバムを出す度にロングインタヴューを重ねてきた音楽評論家の松山晋也さんによるトークショーを開催。私たちの知らないエピソードなどとともに、ジェーンさんを偲びます。来場者には、この日限定のメモリアルノートのプレゼントも。

チケット: 3500円(税込)
オンライン先行販売：8/13（日）19：00～　
※ヒューマントラストシネマ有楽町の公式HPにて、クレジット決済、お一人1回の受付で4枚まで。

窓口販売：8/14（月）9：05～
※オンラインで完売となった場合には窓口販売はなし。
※イベント回は特別興行扱いのため、各種前売券・ご招待券・株主ご招待券・無料券はご利用いただけません。
※購入後のチケットの変更・キャンセルはいたしかねます。
※その他詳細は劇場ホームページ のイベントお知らせをご確認ください。

またヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、京都シネマなどの一部の上映館ロビーでは、ジェーン・バーキンさんの大きなポートレイトを献花と共に展示。ファンの方々がこのポートレイトと共に、 “#ジェーンとシャルロット、#janeandcharlottefromjapanlove”を付して、ジェーンさんと、大切なお母様を失ったシャルロット・ゲンズブールさんへのメッセージをSNSで拡散する場が設けられています。

2017年の東京で、シャルロット・ゲンズブールはドキュメンタリー映画を制作するべく、母であるジェーン・バーキンの撮影を開始した。父、セルジュのもとで育った彼女は、母に聞きたいことが山ほどあったのだ。自らもカメラを抱えながら、プライベートと仕事の両面から、リアルな母娘関係を映し出していく。

2021／フランス／92分
監督：シャルロット・ゲンズブール
出演：ジェーン・バーキン　シャルロット・ゲンズブール　ジョー・アタル
配給：リアリーライクフィルムズ

ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル梅田など全国にて上映中