白髪や薄毛、フェイスラインの緩みをカバー！幅広ヘアバンドのお洒落な付け方【髪は額縁R45のBESTヘア】
執筆者：橋本優香
おしゃれ度＆美人度がアップする、GLOW世代にぴったりの髪型を提案する『GLOW Online』オリジナルのヘアカタログ連載。今どきのヘアアクセサリーを使ったヘアアレンジ術を連続でお届け中。今回は最近、白髪やボリュームダウンを隠せると人気のヘアバンドのおしゃれな付け方を、ヘアスタイリストの河野さんに教えもらいます！
「大人の髪の悩みを隠してくれる、幅広ヘアバンド。もはや、45歳の定番ヘアアクセといえます。大人のヘア悩み解消だけではなく、シンプルなコーディネートでもグッとオシャレに見えるのも人気の秘密。前髪ありだとカジュアルになりすぎてしまうので、前髪なしを私はオススメしています。ただし、顔の横でルーズに揺れる後れ毛は、女性の魅力を引き上げてくれる大切な要素なので、ヘアバンド内に納めないようにしてください。目立つフェイスラインの緩みもしっかりとカバーできます」（河野さん）。
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きちんと感がでる、ネイビーのヘアバンドを使用
HOW TO STYLING
１.髪の毛全体を巻く
2㎜のヘアアイロンでゆるふわ巻きをしていく。内巻き（＝フォワード巻き）と外巻き（＝リバース巻き）を交互に混ぜて、髪の毛全体をミックス巻きしていく。
２.もみあげは外巻きに
仕上げにもみあげだけは外巻きに丁寧に巻いて。このひと手間でこなれ感やラフさを演出！
３.全体を崩して、髪全体にバームを塗布
ヘアスタイルをラフに崩して、少量のヘアバームを手のひらになじませ、髪全体に塗布。
４.前髪をすべて入れ込んでヘアバンドを装着
ヘアバンドをつける。前髪ありだとカジュアルな印象になるが、前髪なしだと大人っぽくこなれ感を演出することができる。
５.耳とヘアバンドを調整
耳をすべて出して付けるように調整。ただし、その分、ヘアバンドが後ろになることで、ずれやすいと感じる場合は耳の上を覆うようにして付けてみましょう。前髪をあげるときは、トップや前髪のおくれ毛に動きを出すのが遊び心を引き出すポイント。
ヘア＝河野結香
撮影＝イマキイレカオリ
取材・文＝橋本優香
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