イヴルルド遙華さん「2023年は自分を主張して、コミュニケーションを活性化することで幸せに近づける」

イヴルルド遙華さんに、2023年はどんな年になるかを聞きました！

【風の時代がスタート
柔軟に対応しつつ自分の軸をしっかり持って】

江戸時代から200年続いた「土の時代」が終わり、2020年12月から「風の時代」に入りました。
再生と破壊の星と言われる冥王星が2023年3月から風のハウスの水瓶座に移動するので、2023年は法律や社会のルールなど、いろんなことが見直されていくでしょう。その後6月頃にもう一度山羊座に戻ってくるので、「世の中の動きがコロコロ変わるな」と感じる方は多いと思います。そんな時は、変化に柔軟に対応しながらも、自分の軸をしっかり持つことが大切。
また、風の時代は真実よりもムードが優先されがちなので、「まさか!?」ということが現実に起こりやすくなります。いい情報を得たとしても鵜呑みにしないで、信頼できるかどうかを冷静に見極めましょう。騙されたり、損をしないよう、人を見る目も養うべきです。

風の時代には揺れるジュエリーを身に着けて。

【「わたしは」と自分を主張することで
人が集まり、自分を守る事にもつながる】

2023年は、幸運の星が牡羊座の位置（星座の一番最初）に入るという、12年に1度のタイミングです。スタート地点＝自分なので、開運行動や考え方のキーになる「I am」を覚えておきましょう。
常に自分を主語にして、「わたしはこうしたい」「わたしはこう思う」と主張できる人になるのです。例えそれがかなわない環境にいても、主張する練習をしていくことは大切です。風の時代は、影響力やアピール力のある人にみんながなびきやすくなります。そういう意味で不条理な格差は生まれやすいので、主張することで自分を守れる場面もあるでしょう。　

風の時代は、まだ始まったばかり。グロー世代は軽やかに風に乗る柔軟性を取り入れつつ、土の時代で培われた生きる欲望、「本物」「リアル」を経験して養われた審美眼を武器に、自分が幸せになれる選択を積み重ねていけるはず！さらに、自ら動いてコミュニケーションを活性化し、見聞を広げることで求めていた幸せに確実に近づけるでしょう。

見せ所のない着こなしは「無風」になってしまうので、肌見せで視線の流れを作り、自己主張を！