【乾燥ケア・保湿】カサカサなかかとやすねの乾燥悩みは、塗るケアと飲むケアで潤いを!
執筆者:橋本優香
皮脂の分泌量が減少した40代の肌内部は、温度と湿度の低下も加わりカラカラ状態。今回は足もと。カサカサになりやすいかかとやすねの保湿です!
1. タイツを脱ぐとすねが粉ふき
粉がふくほどの乾燥はボディバターが効く!
ボディバターはボディクリームよりも油分量が多く、テクスチャーはこっくり。ただの乾燥肌というよりも、粉を吹くほどの超乾燥肌の改善ケアにおすすめ!
カカオバター、シアバターなどの植物オイルを配合。スキンフード ボディバター150 mL 4290円(ヴェレダジャパン)
97%自然由来成分配合のリッチなテクスチャー。全身に纏った瞬間、穏やかな気分に。ボディバター シア 200mL 3080円(ザボディショップジャパン)
かかとのカサカサでタイツが電線
「飲むスキンケア」で1年中つるつるかかと!それでもダメな場合は角質ケアを!
「飲むスキンケア」を使えば、うるおいが行き届きにくいかかとの保湿もばっちり。それでも、かかとがカサカサの場合は、風呂上がりに角質ケアをしてからボディバターを塗布して。
入浴後に、塗るだけ。剝がさないで角質ケアが簡単にでき、代謝サイクルを促してくれる。タカミ スキンピールボディ 200g 6380円(タカミ)
飲むだけで、全身の水分を逃しにくくなるインナーケア。米胚芽由来のグルコシルセラミドを高純度に配合。オルビス ディフェンセラ 30包3456円(オルビス)
イラスト=二階堂ちはる 取材・文=橋本優香 ※雑誌GLOW2023年3月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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