【春トレンド】スエットが短くなっただけでモードな大人顔に! 40代は無地一択でお洒落度UP!
執筆者:土谷沙織
今年はとにかくショート丈! 今回はスエット。ジモ着な印象がショート丈になるだけでモードに。重心が上がって脚長効果も!
☑ラフすぎない短丈スエットの選び方POINT!
- 無地1択
- くすみカラーorベーシックカラー
- 首まわりが詰まっていないもの
大胆なショート丈の裾にはドローストリングでニュアンスをプラス。ヴィンテージ感のあるVガゼットがアクセント。1万9800円(ジェーン スミス/ザ ファクトリー)
リラックス感のあるドロップ袖とショート丈のバランスが気分。サイドファスナーを開ければスリットに。1万9800円(エストネーション)
表情のあるブークレスエット、ワイドなパフスリーブのディテールが大人可愛い。ゆるボトムに合わせて今風に。1万3200円(アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター)
☑裾からのレイヤード見せ、甘めボトムで対極マッチングが吉
ショート丈の可愛らしさと軽さが
スエットをブラッシュアップ
カジュアルの代名詞スエットは、ショート丈に加え丸みのあるシルエットでお洒落度数が劇的アップ。フェミニンなマーメイドスカートでレディな表情にシフト。ドルマンスリーブスエット2万8600円(ル ブーケ) 中に着たタンクトップ1万4300円(ハイク/ボウルズ) スカート7万1500円(ケイト/ビオトープ/ジュンカスタマーセンター) バッグ3万800円(ミュベール) サンダル6万4900円(へリュー/ハウス オブ ロータス 二子玉川店)
✖NG:楽とダサさは紙一重。スエットパンツ&スニーカーのヤンキー見えコーデはNG!
撮影=YUJI TAKEUCHI(人物)〈BALLPARK〉、草間大輔(静物) スタイリング=安竹一未〈kili office〉 ヘア&メイク=犬木愛 モデル=じゅわ 取材・文=土谷沙織 ※雑誌GLOW2023年4月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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