【掃除】ちょっとの工夫でキレイが変わるそうじ術 床そうじ・キッチンのシンク・窓ふきのテクニック3
執筆者:GLOW編集部
いつも使っている道具だけど、選び方や使い方を工夫すればよりキレイになる! キッチンのシンク、床、窓のおそうじテクニックを紹介!
☑寝ぼけててもできる! 朝モップを持ってウロウロ床そうじ
ホコリの滞空時間は約7時間で、睡眠時間とほぼ同じ。そこで、夜寝ている間に床に落ちたホコリを、朝起きて顔を洗う前にモップでお掃除。モップを持って1分くらい歩くのを1週間続けるだけで、だいぶホコリが減ります。寝る前に乾拭きセットを作っておくと、すぐに使える!
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☑キッチンのシンクは金属の目に沿って磨くべし
金属のシンクには目の向きがあり、逆らってこするより、沿って磨くのが正解。縦や円でこするよりも、傷がつきにくい。仕上げに水分を拭き取れば、水アカがつきにくくなる。
☑窓拭きにはマイクロファイバークロス&日本手ぬぐいの2刀流が◎
マイクロ繊維を使った吸水性の高いクロスは、用途に合わせて選んで。窓掃除には吸水性の高い厚手のタイプ。仕上げには日本手ぬぐいなど目の詰まったクロスで乾拭きすると、拭きスジや毛羽が残らずきれいに仕上がる。
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撮影=柳原久子 イラスト=ユリコフ・カワヒロ ※雑誌GLOW2022年7月号より。
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