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【大人の美容医療】&ROSY編集長が体験。マスクOFF時代の今こそ! 気になるシミをレーザーでケア

執筆者:GLOW編集部

「キレイを体感できる美容マガジン」をコンセプトに、30~40代に美容情報をお届けしている雑誌『&ROSY』。40代の編集長が、シミ取りレーザーを体験した様子を紹介! 気になる40代の美容医療の参考に!


「マスクOFFの顔に自信を持てますか?」なんて声にどっきり……。

コロナ禍も4年目、ようやくマスクの着用が自由化した昨今。しかし、「マスクを外した顔に自信がもてない」などという声が美容業界のみならず、どの世代からも浮上。口輪筋をあまり使わなかったことによる顔の下半身の「たるみ」、顔全体の「シミ」、頬の高いところにできた「スポット的なシミ」など、その声は多種多様。 私の場合、ちょうど3年くらいまえから、頬の高い位置にできた二つの大きなシミがずっと気になっていて……。「でも、マスクで隠れるからいいか」と、とりあえずシミ悩みを先送りにしていたのですが、ここにきて、マスクの着脱が自由化! マスクOFFする機会も多くなることを考えると、ここはもうきちんとケアすべき? と考え、「アヴェニュー 表参道クリニック」へ駆け込んだというわけ。

まずはドクターによるカウンセリング

美容業界関係者の間にファンが多い「アヴェニュー 表参道クリニック」。私もかつて取材でなんどかお世話になったことが。今回は右頬の高い位置に星座のごとくふたつ並んだ直径7~8㎜ほどのシミについて相談。シミの輪郭がぼんやりしていたので、「もしかしたら、治療が難しい肝斑の可能性もあり?」などと不安を抱えながら、ドクターに相談。「これなら、メラニン色素に反応する「Qスイッチルビーレーザー」で治療が可能です。ただ、施術後医療用の傷パワーパッドとテープの保護が必要です。保護期間は1カ月くらい。なるべく触らず、そのままでいてくださいね。そして、日やけには充分注意してください。きちんと日やけ止めでケアし、また1カ月後に受診してください」と。

目の保護用のゴーグルをかぶせてもらいスタート。治療中の痛みは、輪ゴムでパチンと肌をはじく程度なので、麻酔なしでも充分。

傷パワーパッドの上に肌色のテープを重ね本日は終了。痛みやダウンタイムもなし! 家でのケアはいつも通りでOKなのですが、日やけだけにはいつもに増して注意が必要。

写真は20日後。テープがはがれてしまい、見てみると、傷パワーパッドにシミがかさぶたとなって剥がれていました。※絶対に無理に剥がしたりしないでください。

1カ月後、再びクリニックでシミの様子チェック

1カ月後、再びクリニックを訪れ、ドクターチェック。私はこれで完了でしたが、人によっては、レーザー治療後に起こりうるうすい色素沈着が残る人もいるとか。この場合、塗り薬や飲み薬で治療を継続。シミといっても本当に色々と種類があるので、やはり信頼できるドクターに治療してもらうことはとても大切。

コロナ禍でマスクが顔にあって当たり前だったときから、着脱は個人の自由という流れに。「全顔」で自由に過ごせるときだからこそ、改めてお手入れの必要性を感じました! オンラインミーティングに映る自分の顔…。コロナの4年の月日をその顔に刻まないようにせねば。

右頬の高い位置にあった二つのシミはキレイになくなりました。顎周りのうすいシミはぼんやりと残っていますが、これはまた期間をあけて治療したいと思っています。

【アヴェニュー 表参道クリニック】

住所:港区南青山3-18-16 ル・ボワビル4F 問い合わせ先:0120-365-558

アヴェニュー 表参道クリニックHP


text:MISAKO UMEDA<& ROSY> ※施術の感想は個人のものになります。効果、実感には個人差があります。 ※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。 

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この記事を書いた人

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