【疲労や食べすぎをおさえる】「トマトのピクルス」は甘みと酸味がマッチ! 「チキンソテー」のアレンジレシピも紹介
執筆者:GLOW編集部
きちんとした殺菌方法で保存すれば長期保存が可能なピクルス。お酢のクエン酸は疲労回復しやすい体にしてくれます。味変にも活躍。今回は冷水希三子さんの「ミニトマトのピクルス」とそれを使った「チキンソテーのミニトマトピクルスソース」をご紹介!
【ミニトマトのピクルス】
〈材料〉(作りやすい量)
ミニトマト・・・・・・20~25個
タイム・・・・・・・・2枝
【A】
水・・・・・・・・・・200mL
白ワインビネガー・・・60mL
砂糖・・・・・・・・・30g
塩・・・・・・・・・・2g
【作り方】
- ミニトマトはヘタを取り、熱湯にさっと入れて氷水に落とし皮をむく。
- 煮沸殺菌した清潔な保存瓶に1.を詰める。
- 鍋にAを入れて火にかけ、沸いて砂糖と塩が溶けたら、熱いまま2.の保存瓶に注ぐ。半日後くらいから食べられる。
応用レシピ【チキンソテーのミニトマトピクルスソース】
トマト本来の甘みと酢の酸味が、肉にじんわり染み込んでさっぱり美味しい。湯むきしたトマトの滑らかな歯触りが、じっくり焼いた皮パリチキンと最高のコントラスト。「チキンの代わりにポークや魚でもアレンジ可能ですよ」(冷水さん)
〈材料〉(作りやすい量)
鶏もも肉・・・・・・・・・1枚
EXVオリーブオイル・・・・適量
塩・・・・・・・・・・・・適量
ミニトマトのピクルス・・・6~8個
ピクルス液・・・・・・・・大さじ1
【作り方】
- 鶏もも肉に塩を振り、フライパンにオリーブオイルをひいて、皮目から焼きはじめ、両面を焼く。
- 1.のフライパンの余分な油を拭き取り、ミニトマトのピクルスと液を加え、1分ほど火を入れる。
撮影=清水奈緒 レシピ作成・料理=冷水希三子 取材・文=土谷沙織 ※GLOW2023年6月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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