【9/24は掃除の日！】開運のために、してはいけない掃除法5選【金運師・たかみーに教わる開運術】

金運が上がるアクションのうち、基本的かつ即効性があるのが「掃除・片付け」。家の不要な物や寿命を迎えた物は、段々と邪気を発するようになります。使っていない物に至っては大切にされていないと物が感じ、他の物に嫉妬したり、悲しみの念を出したり、より運気を下げるアイテムになってしまいます。
そういったものとお別れすると家の邪気が一掃され、一気に運気UP。掃除をした後にスッキリするのは、邪気が払われたからなんです！　また、空いたスペースには良い気が巡って良い運気が入って来るようになるため、さらに運気が高まります。家の運気の状態は住む人にも影響するので、掃除は金運がグッと上がる最強アクション。

家の掃除や片付けで物を捨てる時に悩むことの１つは、不用品がどうかを決めること。「痩せたら着ようと思っている服」「贈答品でもらった好みじゃない品」「通販した出番のないダイエットグッズ」など、実際にはほとんど使っていない、これからも使うことはなさそうな物はおさらば！　使えるか使えないかの判断は、必要な物としてカウントされ、片付けが進まなくなる原因に。使っているか使っていないかでジャッジしてみて。まだ使えると思うとどうしても捨てづらくなるので、必要な人にあげたり、リサイクルショップやフリマアプリなどを利用したりしましょう。

家族の物を勝手に捨てるのは、揉めごとになるのでやめましょう。ずっと置きっぱなしで全然使っていなかったり、古く汚れていて要らなそうな物でも本人には必要なもの・宝物だったりします。勝手に捨ててしまうと喧嘩や家族関係に亀裂が入ることもあるので、必ず確認してから捨てましょう。人の物を捨てる前に、まずは自分自身のスペースから片付けて。

卒業アルバムや昔の写真、子供が小さかった頃に描いた絵や工作、青春時代を思い出す雑誌など、思い出の物から片付け始めると、懐かしさから浸ってしまい、掃除が中断されてしまいます。思い出の品は、不用品の片付けの中でも捨てる・捨てないの判断が難しい。小さいスペースや捨てる・捨てないの判断をしやすい所から手を付けると◎。

運気UPとはいえど、後から何で捨ててしまったんだろうと後悔することもあります。不要な物を捨てることは大切ですが、調子に乗って捨てすぎると、後悔し、物を捨てること自体が怖くなってしまうことも。無理をせず徐々に捨てる感覚を掴んでいくとよさそう。
不要品の処分や物を増やさないようにしていても、少しずつ新しい物はやって来ます。今後も片付けを続けていくためには、無理をしないこと。定期的に片づけをしていると、先月は捨てられないと思っていたけど今は必要ない気がするなど気持ちも変わります。慣れれば慣れるほど、判断基準ができてくるため、迷わずに取っておくか捨てるか決めることができるようになります。

要不要を決める時に、「保留ボックス」を作ると役立ちます。迷って決められず一旦保留にして物を入れておく保留ボックスは、悩む時間をなくし、捨てすぎ防止にもなります。次に片付ける時に、ボックスを見直して、捨てる物・取っておく物と分けられれば良いのですが、今は決められないと片付けの度に保留ボックスが増えてしまい、不用品を処分するはずなのに保留ボックスに移動しただけとなってしまうと、片付けは一向に進みません。保留ボックスは段ボール何個までなどと決めて、はみ出した分は捨てると物も減らしやすい。

「金運上昇チャンネル」の調べによると、家に不要なものがある人は70.6%。捨てられない理由としては、忘れてしまう（51.4％）、掃除や片付けが苦手（30.5％）、時間がない（22％）が上位。どんどん物が溜まってしまい、使われずに放っておかれた物に悪い気が溜まってしまいます。更なる調査で捨てられない理由を聞いたところ、金運が下がるやり方の人が多数！