• Fashion

GLOWの
記事をシェア

【ジュエリー】伊勢で生まれたジュエリー「KIYOME」 浄化を身に着け、部屋ではクリスタルで清らかに!

執筆者:GLOW編集部

伊勢の宮師「宮忠」が、ジュエリーブランド「KIYOME」を展開。厳かな気持ちや浄化作用を身に着けたり、持ち歩けます。日々疲れや悩みのある40代は取り入れてみて!


2000年以上前より、八百萬の神々の頂点に位置する日本の総氏神とされる天照大神が祀られている伊勢。「KIYOME」は伊勢神宮で伝えられる「常若(エバーグリーン)」の思想に共鳴し、20年ごとに新しい社殿を建て直し、リセットしながら永遠を保つという日本ならではの考え方や取り組みに着目したジュエリーブランド。お祓いの道具・紙垂(しで)や、神社の建築に使われる・木曽桧など、伊勢の地をイメージしたモチーフが取り入れられています。

【コインブレスレット】

サークルモチーフの表面に桧の年輪を刻み、その上からロゴの紙垂のモチーフ、そして水晶のビーズを添えたブレスレット。クラスプには本麻苧のタッセルをセットしています。シルバー2万2000円、イエローゴールド・ピンクゴールド各2万4000円(すべてKIYOME)

【ドロップストーンのブレスレット】

柔軟に形を変える水の雫をイメージし、ストーンをペアシェイプに仕上げたブレスレット。キラキラと輝くドロップカットが施されています。ヘッドには本麻苧(あさお、神事に使われる麻の繊維で作ったもの)が。アメシストドロップ2万4000円、クリスタルドロップ2万2000円、スモーキークォーツドロップ2万4000円(すべてKIYOME)

【ひのきのブレスレット】

木曽桧、水晶と火地水、自然の3大エレメントを網羅したブレスレット。縁起のいい八角形の小さな木曽桧ビーズが並んでいます。経年劣化した際にはビーズ交換可能な、サステナブルな「常若」の思想を感じさせる1本。シルバー2万2000円、イエローゴールド2万4000円、ピンクゴールド2万4000円(すべてKIYOME)

【シデのブレスレット】

KIYOMEのロゴマークにもなっている紙垂を、シルバーで手仕事でかたどり、2枚並べたブレスレット。クラスプ部分には本麻苧(あさお、神事に使われる麻などの繊維で作ったもの)のタッセルと丸い水晶を並べて。清らかなデザインで、ひとつ目のKIYOMEジュエリーとしてもおすすめ。2万4000円(KIYOME)

【キャリングソルト】

日常的に清められるお守りとして持ち歩きたい、キャリングソルト。かなり薄いスライド式の木曽桧のケースを吉祥文様の六角形にカットし、そこに和紙に包んだ塩とクリスタルパウダーが入っています。嫌なことが起こらないように守ってくれそう。麻袋付き。6000円(KIYOME)

【クリスタルソルト】

リップケースのような木曽桧のケースの中には筒状のガラスに入った塩とクリスタルのパウダー、水晶のチップが3層に入っています。ポーチなどに入れて持ち歩けるスピリチュアルなお守りです。麻袋、交換用の塩ボトル1本付き。1万1000円(KIYOME)

【クリスタルオブジェ】

透明度の高さを厳選したグレードの高い直径3㎝の水晶玉は、部屋を浄化してくれます。御神宝としても使用されているクリスタルのスフィアをスクエアな木曽桧の台にセット。台座の裏面に窪みがあり、飾りやすくなっています。3万9000円(KIYOME)

この記事を書いた人

「45才、輝きはいつだって自分の内側にある」をテーマに、40代のヒントになる情報をお届けします! 雑誌は毎月28日発売!

記事一覧へ戻る

GLOWの記事をシェア!