【40代のアイメイク】今っぽいシャイニーな目もとは、間延びしない塗り方で成功!
執筆者:GLOW編集部
40歳以上は、止まってしまいがちなメイクを更新すべし! 女優やタレントのメイクも担当している人気のヘアメイク・高橋里帆さんに大人のアイメイクを伺います! 今回は表情輝くキラキラな目もと。
【目もとが輝けば人生も輝く! 大人の上品キラキラメイク!】
「上質で粒感のある輝きを放つシャドウを選び、範囲を絞ってのせるのがポイントです。面で光るツヤだと、広くなった大人のまぶたがより間延びして見えるので要注意!」(高橋さん)
左:滲みにくく、まつ毛を長く濃くしてカールキープ。ファシオ ウルトラWP マスカラ(ロング) 01 1320円〈編集部調べ〉(コーセー) 右:まつ毛の影になりすまし、自然に引き締める極細ライナー。カネボウ シャドウジェルライナー SG2 3520円(カネボウインターナショナルDiv.)
左:ふんわりマットなローズブラウン。アイグロウジェム スキンシャドウ 23M 右:人気シャドウの密着感と色持ちが向上。大粒パールが輝くシェルピンク。同 03G 各2970円(コスメデコルテ)
【HOW TO】
1. シェルピンクのアイカラー[アイグロウジェム スキンシャドウ03G]を指で二重幅にぼかしのせ、ローズブラウンのアイカラー[アイグロウジェム スキンシャドウ23M]を少し広い範囲にポンポンと重ね、黒目の上だけにさらにシェルピンクを重ねのせ。
2. チップの先にローズブラウンのアイカラーを取ってキワに細くのせてから、シェルピンクのアイカラーを少し広い範囲にポンポンと置くように重ねのせる。
【奥二重・一重の場合はこうして!】
ヘアメイク高橋里帆さん
繊細な技術とバランス感覚を併せ持ち、素の魅力を生かした品のいいメイク提案は大人にもピッタリ。アイデア満載で役に立つテクニック解説も好評。
撮影=田形千紘 スタイリング=永岡美夏 モデル=じゅわ 取材・文=山本葉子 ※GLOW2023年10月号より
この記事を書いた人