【似合うトレンチ探し終結!】40代はドレストレンチ! いかつくない優雅な5枚!
執筆者:土谷沙織
オフィスシーンでは特に活躍してくれるトレンチは、いかつく見えちゃう、とフィットするものに出会えていない人も多いのでは? デザインが加わって着やすく、程よい個性が出るドレストレンチを試してみて!
【トレンチを選ぶポイント】
ひとくせあるデザインor素材:もともと軍モノで、雨や風をしっかり防ぐデザインなのではいかつく見えがち。デザインか素材で変化を
こなれて見えるロング~マキシ丈:ひざ丈やひざ下くらいだと、張り込み感UP。長めを選んで。
ウエストシェイプできるベルト付き:共布のベルトできゅっとウエストを絞ってふんわり裾を演出。
☑サードマガジンのレイヤードトレンチ
別々でも着られるムートンベスト付き
モコモコしたエコムートンとハリのあるコットンの素材のコントラストがメリハリあり。旬の重ね着デザインがこなれ感を演出。8万8000円(サードマガジン)
☑カオスの上質素材グレー
ラフに着こなしたいノーボタンが粋
イタリアのV.B.C社の艶やかでシワになりにくい上質な生地を使用。シックなグレーは、ミニマムなデザインとも好相性。15万4000円(カオス/カオス丸の内)
☑ラシュモンの3WAY
大活躍間違いなしの優秀3way
ショートコート、ジレコートにもなり、着まわし力抜群の一着。ハトメを等間隔で打ち込んだベルトがアクセントに。16万5000円(ラシュモン/アペリア)
☑ハイクのウール100%
リラックス感のあるドルマンスリーブ
ガンパッチを大胆に引き延ばしたデザインが上半身を優雅に演出。ほどよく落ち感のあるウール100%が美しいシルエットを作る。10万4500円(ハイク/ボウルズ)
☑カオスの完全防水
撮影=古家祐実<SORANE> スタイリング=永岡美夏 取材・文=土谷沙織 ※GLOW2023年10月号より
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