【家電女優が選ぶ、美顔器】子育て、仕事で忙しい人にこそおすすめのBEST3
執筆者:白倉綾子
肌の衰えを感じ、美顔器使った方がいいのかな、と思い始める40代。美容家電を60台以上持ち、研究している奈津子さんにおすすめを聞きます。
自分が自分のエステティシャン!
GLOW読者へのアンケートで、美顔器を持っている人は52%。皆が当たり前に持っているという状況ではないことがわかります。家電女優の奈津子さんは、テクノロジーの進化とインバウンド需要の高まりが重なり、ここ数年で美容家電がいちばん盛り上がりをみせていると分析。今こそ使う時と言います。
「多様なお悩みをカバーできるようになってきていて、価格も幅広いので、このタイミングで使わない手はないです。すき間の時間に取り入れやすいですし、たとえ美容医療やエステに通っている方でも、次の予約までの合間のお手入れもしっかりしなければ効果は持続しないと思うので、プロにお任せしているから大丈夫、と安心するのではなく自宅でのケアは“自分が専属のエステティシャン”なのだという感覚でケアしてほしいですね。忙しい人にオススメの3品を紹介します」(奈津子さん)
忙しい人にこそ使ってほしい美顔器3位
[光美顔器 フォトブライトショット EH-SL85]
くすみにアプローチし透明感を引き出す、皮膚科医監修美顔器
「高出力の赤色LEDとIPLという2種類の光を搭載し、“角質くすみ”を取りやすくし、キメが整い、透明感のある肌へと導くのだそう。パワフルなのに痛みはなく、顔、首やデコルテまで明るくなった印象です」。6万9300円〈編集部調べ〉(パナソニック)
忙しい人にこそ使ってほしい美顔器2位
[ブライト ビューティー リフティング アクティベーター]
「リフトモード」と「ブライトモード」のパワフル時短ケア
「『リフトモード』はEMS、電気パルスなどの機能でハリを、『ブライトモード』は明るさにアプローチする一台二役。私が特に実感しているのは後者で、育児中につきUVケアが甘い日も透明感がみなぎっています」。11万円(エフェクティム)
🏆忙しい人にこそ使ってほしい美顔器1位[HAKEI]
繰り返し化粧水や美容液を入れ込まなくていい!
「本機はマシンと専用アプリを接続して手持ちの化粧品を検索してスキンケア成分を解析。最適な波形でより肌の奥に浸透させます。じんわりと温かくて、お肌へグングンと染み込んでくる感じが新感覚です」。6万6000円(YAMAN TOKYO JAPAN/ヤーマン)
取材・文=白倉綾子 ※GLOW2023年10月号より
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