【人気コーデ】40代は脱・コンサバを求めてる！ 読者が選ぶ好きなコーデBEST5【GLOW10月号】

5位はトレンドの赤！　大人はカットソーやTシャツの発色より、ニットの赤が似合う。ウール混のリブニットは、ボリューミーなフレアスカートでドラマティックな装いに。トップス以外はベーシックカラーでおさえて。トップス3万3000円（ハイク／ボウルズ）　スカート7万400円（カオス／カオス丸の内）　バッグ3万6300円（ヴァジック／ヴァジック ジャパン）　ブーツ2万8600円（ピシェ アバハウス／アバハウスインターナショナル オンラインストア）　ネックレス9万9000円（サンズ サンズ／ロンハーマン）　ピアス2680円（ヘンカ／ロードス）

4位は、今増えている40代のための大人キレイブランドの特集から、白ブラウスのコーデ。アシンメトリーなデザインがすました雰囲気に洒落感を与えてくれます。パンツのピンクも差し色に。ブラウス3万5200円、パンツ3万9600円、靴参考商品（すべてラヴェイユ バイ スーペリアクローゼット／フランドルカスタマーサービス）　チェーンネックレス2万6400円、ストーンネックレス2万3100円、イヤリング1万8700円（すべてアデルビジュー／すべてフランドルカスタマーサービス）　バッグ2万4200円（ブリー レオン／ジャック・オブ・オール・トレーズ）

3位も大人キレイブランドの特集の、アンタイトル カプセルコレクションのべージュのセットアップ。ベーシックなカラー展開と素材やシルエットの美しさを追求し、大人の感性に寄り添う、アンタイトルの高級ラインです。ブラウスとスカートは、落ち着いた光沢感とほどよいストレッチ性が魅力のバックサテンジョーゼット。控えめに配した胸もとのスリット、ドラマティックに揺れるイレギュラーヘムが軽やかな余韻を与えます。足元をブーツにすると、お上品すぎない。ブラウス3万3000円、スカート3万9600円（ともにアンタイトル カプセル コレクション）、ブーツ4万6200円、バッグ1万4300円（ともにアンタイトル）、ネックレス2万7500円（シーエックスシー／すべてアンタイトル）

2位は復活の紺ブレはゆるっと着よう、という「脱コンサバ」企画から。紺ブレ×上品タイトスカートの淑女コーデも、インナーにデニムシャツを合わせる意外性で抜け感アップ。ジャケット10万5600円（マディソンブルー）　デニムシャツ2万900円（ルージュ・ヴィフ／ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店）　スカート2万9700円（ウィム ガゼット／ウィム ガゼット ルミネ新宿店）　スカーフ1万4300円（マニプリ）　バッグ15万4000円（J＆M デヴィッドソン／J＆M デヴィッドソンカスタマーセンター）　ブーツ8万1400円（ネブローニ）　ピアス13万6400円（ミズキ／ロンハーマン）　バングル6万4900円（アダワットトゥアレグ）

1位は、40代に向けたおすすめ大人キレイブランドから、「J.（ジェイドット）」のコーデ。国内外で40年以上のキャリアを持つデザイナーの谷川順子氏によるブランドで2023年春夏からスタート。日本人女性の体を知り尽くした立体裁断による美しいラインと快適性が魅力です。
コーデはコンフォートなのにきちんと感があるジレコートが主役。クラシックなAラインのジレコートは、起毛機でより繊細な表面に仕上げたオーストラリア産エクストラファインメリノウールを使用。ジレコート13万900円、ニット6万4900円、パンツ5万3900円（すべてジェイドット／ジェイドット自由が丘八雲店）　バッグ1万2100円（ペタ アンド ジェイン／ジャック・オブ・オール・トレーズ）　靴1万7050円（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）　イヤリング9万3500円（カスカ）、イヤカフ2万5300円（カスカ プラータ／ともにカスカ 表参道本店）