福山雅治「究極のライブ」を映画館で体験! 初監督作品『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』4週間限定公開!
執筆者:GLOW編集部
福山雅治さんが初監督を努める『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸(さき)わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』が1月19日より公開。2023年の夏に開催した 、「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を、福山さん自身が監督し映画化! 初のライブフィルムでもあります。「Squall」「HEAVEN」「家族になろうよ」などの誰もが知る名曲や、最新曲「想望」も聴けます!
【理想のライブの音や演出、映像を実現】
福山雅治さん本人が監督を務めるスペシャルな作品。ライブの総合演出、映像、音、すべてを自身が監修。目指したのは、ライブの疑似体験ではなく、それを超えた体験。福山さんの脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブ演出、そして映像世界”を追求し、ライブを超えたライブ体験。実際のライブを40台以上のカメラで360℃全方位、日本武道館史上初となるアリーナに観客が入った状態でドローン撮影を行った。音響もDolby Atmos®(ドルビーアトモス)の最高の技術を駆使し、細部に至るまで徹底的に拘って理想の音の表現を追求している 。※ドローン撮影は会場の規定に沿った形で実施。
【少年期の福山雅治、長崎の風景が作品を盛り上げる】
映画ならではのストーリー性も盛り込まれており 、俳優の柊木陽太(ひいらぎ・ひなた)さんが演じる「少年期の福山雅治」が 作品の鍵を握る。柊木さんは福山さん主演ドラマ・TBS日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』のキャラクター・皆実広見(みなみ・ひろみ)の少年期を演じた。また、映像の随所に施された福山さんの故郷・長崎で撮影された美しい実景のインサートや CG演出も見もの。少年時代の福山さん、長崎の情景なども相まって単なるライブではない体験ができる。
1月12日よりドルビーシネマ他先行上映
1月19日より4週限定で全国公開
2024/日本/136分
監督:福山雅治
出演:福山雅治、柊木陽太
配給:松竹
製作: アミューズ
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