【2024年】開運・金運によい神社ベスト5！ 京都・長野・山梨など「金運師・たかみー」おすすめを発表

「金運上昇チャンネル」では、全国の20～70才の男女2990人にアンケートを実施。「2024年に上げたい運気」を聞いたところ、最多は「金運」（64.1%）、続いて「健康運」（47.2%）、「仕事運」（22.7%）、「家庭運」（14.7%）、「恋愛・結婚運」（13.6%）という結果に。欲がない人も15.2%いました。次に、「“ここぞ！”という時に参拝する神社・寺院はあるか？」という質問に「ある」（37.0%）と回答した1,107人に「その神社・寺院はどこか？」を質問。3割（29.4%）が「氏神様や近くの神社・寺院」と回答し、それ以外では「伊勢神宮（三重県）」（18.7%）、「明治神宮（東京都）」（15.1%）、「浅草寺（東京都）」（9.1％）など参拝者数が多く、世界的にも有名な社寺の名前がランクイン。

金運にクローズアップした質問「金運アップ神社はあるか？」では「ある」と回答したのが523人（27.3％）。その523人に「金運アップ神社」を聞いたところ、1位は「銭洗弁財天宇賀福神社（神奈川県）」（32.3%、昨年：19.9%）、2位は「御金神社（京都府）」（11.9%、昨年：17.7％）、3位は「小網神社（東京都）」（10.3%、昨年：12.7%）。金運上昇チャンネルの昨年の調査と同じ結果に。一般的に日本三大金運神社と言われる、「安房神社（千葉県）」（5.4%、昨年：9.9%）は昨年の4位から5位に1ランクダウン、「金劔宮（石川県）」（4.2%、昨年：5.9%）は昨年同様の8位、「新屋山神社奥宮（山梨県）」（1.9%、昨年：3.5％）も昨年同様10位。

西武新宿線の田無駅から徒歩6分ほどのところにある田無神社（たなしじんじゃ）。五行思想に基づき、金龍・黒龍・白龍・赤龍・青龍の五龍神が祀られています。金龍は事業運・家庭円満、黒龍は健康・人間関係運、白龍は金運・良縁、赤龍は勉強運・出世運・勝負運、青龍は成長・発展にご利益が。五龍神の御守りやおみくじもある。節分まで特ににぎわっています。

神奈川県の箱根神社とともに九頭龍大神（くずりゅうのおおかみ）が祀られている龍神系神社の総本社。天岩戸開き（※）に由来する戸隠神社（とがくしじんじゃ）は、困難を乗り越え道を拓く開運パワーがあるとされます。訪れた際は、近くにあるおそば屋さんや、忍者村やからくり屋敷に寄るのが楽しくておすすめ。
※天岩戸開き（あまのいわとびらき）とは、太陽神である天照大御神（あまてらすおおみかみ）が岩戸に隠れ、世界が暗闇に包まれた神話。

長崎県壱岐市にある龍蛇神神社。龍神様にご縁がある人が呼ばれると言われています。テレビやネットで見たり耳にしたりしたら、それは呼ばれているサイン。神在月（旧暦の10月、日本全国の神様が出雲大社にに集まるので出雲地方では神在月と呼ぶ）に日本各地の八百万の神々は龍蛇神（龍）に出雲大社まで導かれます。神様が出雲大社に向かう前に一度この龍蛇神神社に日本全国の龍が集まります。

富士山に最も近い静岡県富士吉田市にある、世界に誇る日本一の山「富士山」のパワーを宿す新屋山神社（あららやまじんじゃ）。船井総研の創業者・船井幸雄氏が「お金に困りたくなかったら、新屋山神社に行くと良い」と言ったことから、日本一の金運神社とも言われるようになり、また、船井氏のこうした発言に飛びついた起業家たちが参拝後に次々と成功していった経緯からも、日本一金運がある神社として知られています。金運神社と知られているのは本宮ではなく、富士山の二合目に位置する奥宮。本宮も奥宮も車で行くことが出来ます。

貴船神社は、京都駅から北に18キロのところにある神社。貴舟神社、貴布祢神社、貴布禰神社、木船神社、木舟神社、貴舩神社、貴船社とも表記され、日本全国に約450社ある水神の総本宮。貴船は、古くは「氣生根（きふね）」と表記されていて、氣生根の「氣」はすべてのエネルギー源、「生」と「根」はその「氣」が生ずる根元の地という意味から、貴船には「運氣龍昇」の神様が鎮まっているパワースポットとされ、長く信仰されています。