【歯周病予防と口臭ケア】しっかり汚れを落とす「歯ブラシ・フロス」5選
執筆者:GLOW編集部
毎日の食事と歯磨き、しっかり汚れを落として歯周病や口臭をケアしたい。おすすめの歯ブラシとフロスを紹介!
white whiteの石井さとこ先生によると「歯みがき前の口ゆすぎで効果がアップ。人肌程度のぬるま湯を20mLほど口に含み、クチュクチュと音がするくらい、口の中全体を30秒程度ゆすいで。また、歯ブラシだけでは汚れを落としにくい場所もあるので、他のアイテムも取り入れたケアを。歯の間は炎症を起こしやすいので、フロスを。歯と歯ぐきの間は、歯ブラシの毛先やインタースペースブラシを。奥歯の溝は、電動歯ブラシを使うのがオススメ」
【しっかり磨ける歯ブラシ】
しっかり磨けて、歯茎に優しい歯ブラシ。
1:「システマ」「クリニカ」「NONIO」の各ブランドから、自分に合うつけ替えブラシを選ぶことが可能。LION電動アシストブラシオープン価格(ライオン)
2:独自のピラミッド形状で歯と歯のすき間にぴったりフィットし、軽く擦るだけで汚れをすっきりオフ。奇跡の歯ブラシ クリアブラウン 620円(Abema TV)
3:歯周ポケットや歯間などの細かいすき間にもしっかり届く、極細毛ブラシを採用。音波振動ハブラシ ポケットドルツ EW-DS1C オープン価格(パナソニック)
【フロスで歯垢、食べかすをきれいに】
歯と歯の接触点のケアに毎日取り入れて。
1:歯垢が見やすいブラックパール成分配合の黒い糸で、取り残し予防にも◎。リーチ デンタルフロスワックス ブラック 50m オープン価格(銀座ステファニー化粧品)
2:独自の贅沢なめらかテープ採用で、歯垢やステインを除去。Oral-B by Braun オーラルB フロスピック ホワイトニング 60本 オープン価格(P&Gジャパン)
【教えてくれたのは】
石井さとこ先生
歯科医師・口もと美容スペシャリスト:「ホワイトホワイト」院長。歯のホワイトニングを日本に広めた第一人者。歯と体を美しく保つための食事や、歯が美しく見える口もとメイクについてのアドバイスなどにも定評あり。
取材・文=松原 彩 ※GLOW2024年1月号より
この記事を書いた人