映画『碁盤斬り』「草彅剛×ひこにゃん」がケミストリー! 落語家・立川談慶、囲碁棋士・藤沢里菜も登壇【大ヒット御礼舞台挨拶】
執筆者:GLOW編集部
続いてのゲストは囲碁棋士の藤沢里菜さん
エキストラで映画に出演!
立川談慶さんに続き、囲碁界から棋士の藤沢里菜さんが登壇。『碁盤斬り』にエキストラ出演しており、草彅さんに花束を持ってお祝いに駆け付けた。
藤沢 このたびは、おめでとうございます。
草彅 ありがとうございます。綺麗な花束です!
MC 映画初出演ですけれども、エキストラとしてお出になって、いかがでしたか?
藤沢 今回エキストラで出演させていただいて、ふだんは囲碁を打っているだけなので、このような場が初めてで、とても緊張しております。『碁盤斬り』は囲碁を題材にしていて、心温まって、すごく素敵な映画なので、碁打ちとしてこのような映画をたくさんの方に見ていただけて、とてもうれしく思っております。草彅さんとは、柳田格之進が柴田兵庫を探しに来るシーンでご一緒させていただいて。セリフがなく、普通に座っていていいよっていうことだったんですけど、当日に白石監督からセリフをお願いしますということで、ひとこと。とても緊張して、すごく貴重な経験でした。
MC 草彅さんは囲碁の達人ということでしたけれども、藤沢さんからご覧になっていかがですか?
藤沢 強い人のオーラが出ていて手つきも綺麗でしたし、長年囲碁が趣味なんじゃないかなって勘違いしてしまったんですけど。ルールがわからないってお聞きしたんですけど、その後以後のルールは覚えられましたでしょうか?
草彅 覚えてないです。でもやっぱりね、勘違いさせるのはいいですね。(兵庫を)探しているところもね。結構山奥まで行って撮ったシーンで、監督からセリフを追加された時にすごいなってびっくりしました。だからルールは知らないんですけど藤沢さんの目から見て大丈夫だったと太鼓判を押していただいたということで。囲碁のルールを知らなくても(映画を)楽しめそうですね。
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