【映画】フィナーレは凪沙と一果と共に！『ミッドナイトスワン』ロングラン上映終了、舞台挨拶決定！

ストーリー、俳優、映像美、音楽、などが大きく話題となった映画『ミッドナイトスワン』。2020年の公開時からロングラン上映を行っていたTOHOシネマズ日比谷での上映が6月26日に終了することに。6月26日には草彅剛さん、服部樹咲さんが登壇する舞台挨拶が決定。

多くの人の心を動かした
『ミッドナイトスワン』

『ミッドナイトスワン』は2020年9月25日に公開された、内田英治さん監督・脚本による邦画。ショークラブで働くトランスジェンダーの凪沙（草彅剛さん）が、母親に虐待された少女・一果（服部樹咲さん）を預かるところから始まる物語。最初は相容れないが、暮らしていくうちに打ち解けていく二人。凪沙にも本当の母親のような感情が芽生えていく。
引き込まれるキャラクター、ストーリーに心を動かされるされる人が多く、何度も映画を観る「追いスワン」もブームに。第44回アカデミー賞では草彅さんが自身初の最優秀主演男優賞、服部さんが新人俳優賞、内田英治監督が優秀監督賞と優秀脚本賞、ほか優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀美術賞、優秀録音賞、最優秀作品賞を受賞。

出演：草彅剛　服部樹咲（新人）　田中俊介　吉村界人　真田怜臣　上野鈴華　佐藤江梨子　平山祐介　根岸季衣
水川あさみ・田口トモロヲ・真飛聖
監督・脚本：内田英治（「全裸監督」「下衆の愛」）　
音楽：渋谷慶一郎　　
配給：キノフィルムズ　　　
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