シミ、くすみが目立つ裏には肌あれアリ!? パワーアップした「雪肌精」はどっちもケア
執筆者:白倉綾子
本日発売の様ざまなビューティアイテムの中から、大人の女性をより輝かせてくれるアイテムを厳選! GLOW世代の美容ライター白倉綾子さんによる、美容のプロ&GLOW世代目線のリアルな感想をお届けします。
今年3月に1985年のデビュー以来初のリニューアルをした「薬用雪肌精」の化粧水に続き、乳液がリニューアルしました! ドラッグストアなどで目を引く青いボトルと、“透明感”を目指すマインドはそのままに、肌あれ予防と美白の効能をどちらも備えた甘草由来の独自有効成分「W-グリチルレチン酸ステアリル」を配合しているのが大きな変身ポイントです。
生理痛のもとに、“プロスタグランジン”という物質がありますが、炎症物質とも呼ばれていて、肌において、シミや色素沈着を誘導したり、肌あれや赤みといった炎症を引き起こします。「W-グリチルレチン酸ステアリル」は、プロスタグランジンの生成を抑制。これにより、美白も肌あれケアも可能になるわけですね!
そしてもうひとつ注目したいのがテクスチャー。ベタつかず、それでいてしっとり肌が整う、使用感のよさです。乳液はベタベタしやすいから使わない派だったのですが、薬用雪肌精の乳液は夏でも、朝でも余裕で使えて、次に使う化粧品の邪魔にもなりません。コーセーが得意とするカプセル化技術のおかげ。
これからの季節は、日焼け後のほてりケアにもオススメです。
●透明感を感じられる肌に!
雪肌精
薬用雪肌精 ブライトニング エマルジョン
[医薬部外品]
140mL 4180円〈編集部調べ〉
(コーセー)
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