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【医師に教わる歯間ケアテクニック】「歯間の汚れ落とし」を忘れていませんか? デンタルフロス&歯間ブラシの使い方

執筆者:山田紗千香

自分サイズの歯間ブラシ

歯と歯の間は個人差があります。「歯肉はデリケートで一度下がってしまうと戻ってこず、最後は歯根が露出することに」とさとこ先生。最初は小さなブラシを使って、自分に合ったサイズに徐々に変えていきましょう!

歯間ブラシ

1.ゴムタイプ歯間ブラシ。あたりがソフトなので歯ぐきのマッサージにも。「ガム・ソフトピックSS~M 40本入り」440円(サンスター)
2.さとこ先生おすすめ。ハンドルの両端2つの角度のポイントチップが歯間部や隅角部をしっかりブラッシング。「インタースペース・ミニ M」オープン価格(歯科医院専売品、モリムラ)
3.スウェーデンの予防歯科においては欠かすことのできない歯間ブラシ。アクセスがしやすいアングルヘッド。「テぺ アングル歯間ブラシ 6本入り」オープン価格(歯科医院専売品、クロスフィールド)
4.三角毛が効果的に歯周プラークを除去。「ガム 歯間ブラシL字型SSS(1)」550円(サンスター)

「歯磨きだけでは不安」と感じている方は、ぜひデンタルフロスと歯間ブラシの併せ技で口内をケアしてみてくださいね。


撮影=八木淳〈SIGNO〉 スタイリング=安竹一未〈kili office〉 ヘア&メイク=面下伸一〈FACCIA〉 モデル=怜花 取材・文=橋本優香 ※GLOW2024年7月号を再編集

この記事を書いた人

元編集者で、現在はフリーライターとして独立。各種女性向けメディアで記事を執筆中。美容、ライフハック、生活情報など多くのジャンルを手掛ける。

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