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【対談】池松壮亮と伊藤さとりが「映画」を熱く語る! 『ぼくのお日さま』9/13(金)公開!【伊藤さとりのシネマでぷる肌‼】

執筆者:伊藤さとり

池松壮亮さんインタビュー 伊藤さとりの『シネマでぷる肌』

伊藤 今回の主役の二人、越山くん、中西さんは12歳とか13歳ですよね。若い時、こういう現場を体験したら、貴重な映画体験になりそうですよね。

池松 二人には本当に感動しています。映画を作るということは大変なので、大人に混ざって、楽しいこともいっぱいありますけど、大変なこともいっぱいあります。二人ともガツガツしてなくて、控えめな性格でほんとに頑張り屋さんで。カンヌ映画祭まで行って、あれだけの拍手を、なかなか映画をやっていてもあんなに直接浴びることはないものですし、敬達も希亜良も驚いて泣いていました。そういうのを見るともうなんかこれまで感じたことのない感動がありました。

映画『ぼくのお日さま』 タクヤ(越山敬達さん)とさくら(中西希亜良さん)のアイスダンスシーンⒸ2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINEMAS

この記事を書いた人

映画評論・映画パーソナリティ・心理カウンセラー 伊藤さとり

SPECIALIST

映画評論・映画パーソナリティ・心理カウンセラー

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邦画、洋画問わず年間500本以上の映画を鑑賞。映画舞台挨拶や完成披露会見等のMCを数多く担当している。また、心理学的な視点からも映画を解説。12月に新著は『映画のセリフで心をチャージ 愛の告白100選』(KADOKAWA)。「ぴあ」、「otocoto」でのコラム連載や、YouTube「新・伊藤さとりと映画な仲間たち」、「めざましテレビ」「ひるおび」での映画コーナー等、幅広いメディアで映画を紹介。映画と、映画に関わる全ての人々を愛してやまない映画人。

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