【中山秀征×中川翔子×MILK大川ひとみ対談】「服を全部捨てられ、かっこいいを叩き込まれました」(中山)
執筆者:GLOW編集部
かっこいいは日常からやるもの、と教えてくれた
中山 かっこいいは日常からやるものだって家に来て服を全部捨てられて、1週間分の服をセッティングしてくれた。NIGOくんだったり、ジョニオくん(UNDERCOVERデザイナー)、伸ちゃん(NEIGHBORHOODデザイナー、滝沢伸介さん)が、みんなひとみさんのひと言で洋服を貸してくれて。
ひとみ おもしろい時代(笑)。
中山 めっちゃひとみさんだったし変わらない。その後の人生で、ひとみさんと出会って学んだんだからっていう感覚があるから、今も自信につながっているんです。
「ひとみさんとは節目ごとにお会いする機会はあるけど、今回は久しぶりの撮影で現場に到着した瞬間に“はい、カメラテスト”って言われて。そういう、現場に入る前からすぐ撮影が始まる感じが懐かしかったですね。僕もあまりオフはない方だけど、日常からかっこよくいなくちゃだめなんだってことを改めて気がつかせていただきました」(中山さん)
シャツ1万9800円、パンツ2万7500円(ともにMILKBOY/MILKBOY HARAJUKU) シューズはひとみ私物、ベルトはスタイリスト私物
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