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【開運】神社に付される「社号」を知れば、パワースポット巡りがより楽しくなる!

執筆者:山田紗千香

神社の社号

SNSの影響やスピリチュアルブームも相まって、パワースポット巡りはとても人気ですが、そのひとつである「神社」には“格式”があるのをご存じでしょうか。ふだんなんとなくパワースポット巡りをしている人も、知っておくと今後は神社巡りがもっと楽しく充実したものになるかもしれません。神社の「格式」とは一体どういうものなのか、さっそく見てみましょう。


「社号」で神社の格式が分かる

「神宮」「宮」「大社」などは「社号」と言われ、これは神社に付される称号を表しています。この社号により各神社の格式が分かるようになっているのですが、最も格式が高いとされるのが「神宮」。次いで「宮」、「大社」と続きます。特に「伊勢神宮」は、天皇家の祖先とされる天照大神が祀られていて、日本の神社の中でも特別な位置付けとなっています。

「神宮」に次いで格式高いとされている「宮」は、東照宮や天満宮などがあり、歴史上の重要な人物が祀られています。中でも「日光東照宮」や「北野天満宮」は特に有名で、それぞれ徳川家康と菅原道真が祀られ、長い歴史の中でたくさんの人たちから信仰を集めてきました。

この記事を書いた人

元編集者で、現在はフリーライターとして独立。各種女性向けメディアで記事を執筆中。美容、ライフハック、生活情報など多くのジャンルを手掛ける。

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