【グルメ】ひんやりスイーツにまつわる意外な地域差! かき氷は底にシロップ派?
執筆者:山田紗千香
夏になると食べたくなるものといえば、暑さを癒やしてくれる冷たいアイスやかき氷を挙げる人が多いのではないでしょうか。今回はそんなひんやりスイーツたちの意外な地域差についてご紹介します。
かき氷の作り方には関東風と関西風がある?
地域によって食文化は様ざま。日本中どこで食べても同じだと思っているようなかき氷やアイスも、実はその土地毎に違う部分がたくさんあるようです。
例えばかき氷は、関東と関西では作る手順そのものが異なります。ネット上の声を見ると、関東では「まず器の底にシロップを入れてから氷、最後にもう一度少量のシロップをかける」というのが定番の作り方。一方関西では底にシロップは入れず、「氷を盛ってから上にシロップをかける」というのが定番の様子。
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