【観月ありさ】京都で時代劇の撮影! オフはお肉を食べたりお散歩したり。【近況報告】
執筆者:GLOW編集部
朝日新聞社とGLOWの共同プロジェクト「Aging Gracefully」のアンバサダーを務める観月ありささんが、プライベートフォトと合わせて日常の出来事を発信する連載【それもこれもALISA!】。今回は、撮影で滞在していた京都のお話。
[お仕事のこと]
久しぶりの本格時代劇
現在、2025年1月から始まる、NHK‐BS 時代劇『雲霧仁左衛門 ファイナル』の撮影で、京都に滞在中。公開中の映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は、変化球的な作品だったので、ザ・時代劇という作品に出演するのは久しぶり。撮影所に入るとよく時代劇に出演していた30代の頃の記憶を懐かしく思い出します。
ただ、京都は盆地なので東京より蒸し暑いのですが、お着物もかつらもめちゃくちゃ暑い(笑)。暑さと闘いながら撮影が続いています。 時代劇の撮影は半日撮影などが多くて、それ以外は自由行動。東京にいるとジムに行ったり家事をしたり、やるべきルーティンを詰め込んでしまいがちだけど、ホテル暮らしでは、日々の雑務もできないと諦めもつくので、ゆっくり自分だけの時間を楽しんでいます。
今回の作品の役に合わせて着物も新しく誂えていただきました。帯なども羽織を分解して作り直していただいたりしています。
この記事を書いた人
関連記事