【観月ありさ】時代劇『雲霧仁左衛門 ファイナル』の撮影で中井貴一さんの優しさに触れました【それもこれもALISA!】
執筆者:GLOW編集部
『雲霧仁左衛門 ファイナル』の撮影を終えて
7月の中頃までNHK-BS時代劇『雲霧仁左衛門 ファイナル』(来年1月放送)の撮影のために京都に滞在していました。中井貴一さんとの共演はお久しぶりで、しかも台本6ページほどの長いシーン。わたしが16才、貴一さんが32才の時に出会って、新人のわたしにお芝居のことをいろいろ教えてくれて、その後もプライベートで親交を重ねた親戚のお兄ちゃんのような存在なので、貴一さん主演の作品で再びご一緒できることに感慨深いものがありました。わたしの出演作も観てくださっていて、「ありさはちゃんと成長しているよ」とやさしい言葉もかけてくださいました。貴一さんのようにずっと見守ってくれている人がいるおかげで自分はがんばれているんだな、と改めて実感しました。
『雲霧仁左衛門』出演者のお食事会にて。現場では意外とすれ違うことも多いので、改めて皆さんとじっくりとお話ができてうれしかったです。
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