【神崎恵】「たるみ」はクリームの塗り方や姿勢で対策！ 新作コスメ4選も
執筆者：夏目 円
☑濃密クリーム＆セラムは上に持ち上げ肌に記憶させる
40才を過ぎたら、コスメを扱う“所作”も大切と神崎さん。「特にたるみが気になる方は、手つきの見直しを！上へ上へと塗り広げながら、最後は顔全体に3～5秒、ハンドラップを。スキンケアは肌にのせるのではなく、肌に入れ込む行為なので肌の上に留まる成分が残らないように、手のひらでやさしく覆い、圧と温かさで肌の奥まで浸透させましょう」（神崎さん）
ハンドラップをして３～５秒キープ
上へ上へとクリームやセラムを塗布しながら、最後は顔の丸みに手のひらを沿わせ、ラップをかけるように密着させて、やさしく、3～6秒プレスを。このひと手間がたるみ予防の近道に。
キワまでのハンドラップで、額から引き上がる
頬で終わってしまいがちですが、額やこめかみまでハンドラップを。目尻や口角などは指先を使って、指先ラップをすると有効です！
この記事を書いた人
美容ライター。2023年４月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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