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【保存版】神社参拝の基本マナーと心得! 「おみくじは参拝後」「参道は端を歩く」【マーク・矢崎監修】

執筆者:マーク・矢崎

【参拝の基本作法】

神様との対話には、早朝や午前中が最適です。空気が清々しく、心も澄んでいる時間帯だからです。正午を過ぎると、少しずつ邪気が強まってくると言われています。
初詣は、年が明けてすぐの時間がベスト。新しい年の始まりの瞬間に、神様に一番近い場所にいられるからです。また、深夜2時頃(丑の刻)は、神様との距離が最も近づく特別な時間とされています。ただし、喪中の方は、しばらくの間(50日程度)は参拝を控えめにした方が良いでしょう。心と体を整えてから、改めてお参りしてください。

鳥居をくぐる前に一礼

神社参拝のマナー 鳥居の前に一礼、端を歩く

神社に足を踏み入れるときは、まず鳥居の前で一礼をします。これは神様の領域に入らせていただくという意味があります。参道は端を歩き、中央は神様の通り道として空けておきます。

手水舎で手と口を清める

神社参拝のマナー 手水舎で手と口を清める

手水舎では、丁寧に手と口を清めます。右手で柄杓を持ち、左手を清めます。次に左手で柄杓を持ち替えて右手を清めます。その後、左手に水を受けて口をすすぎ、最後に柄杓を立てて柄を清めます。

この記事を書いた人

占い師、開運研究家 マーク・矢崎

EDITOR

占い師、開運研究家

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西洋占星術から心霊現象の解明まで守備範囲は広く、特におまじない研究に関しては"おまじないブームの仕掛け人"として、時の人に。その後もテレビ、雑誌、新聞を中心に活躍し、また異業種企業とタイアップしての商品(お菓子、玩具、ゲームその他)開発にも携わる。現在も毎日新聞朝刊の占い担当のほか、ウェブ上や携帯電話の占いなどで大活躍中。

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