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【検証!】「ブレインスリープの暖極布団」は本当にあったかいのか? 我が家の猫を使って実験してみた

執筆者:GLOW編集部

3匹目の猫も参加

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枕で有名なブレインスリープ。その中でも“究極に暖かい掛布団”と名高い「ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト ウォーム EX」は本当に羽毛布団も毛布もいらないくらい暖かいのか。あったか探知機を内蔵する猫3匹を使って検証してみました!


あったか布団に猫は反応する? いざ実験!

ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト ウォーム EXを広げてみた

内側はふかふかでまさにコンフォータブル!内側はふわふわの毛布生地を採用

まずは最年少猫が偵察に別室にいた好奇心旺盛な最年少猫がまずは偵察に

暑さがなかなか引かなかった今年も、まるで秋を通り越したかのように急に気温が下がり始めた昨今。あまりの寒さに夜中に目が覚めるなど、睡眠の質を下げかねない冬対策として、羽毛布団に毛布の2段体制を取り入れた11月初日。でもこれって、実はとても重くて、それはそれで負担だったり……。また横で寝ている娘と体感温度が違いすぎて、娘は汗だく、なんてことも。
悩んだ結果、1枚で冬の寒さをカバーし、羽毛布団も毛布もいらない究極の暖極布団と名高い、「ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト ウォーム EX」をお試し。
だってこのうたい文句、本当???って思うじゃないですか。1枚といいつつ、けっこう寒くて、毛布を重ねて、やっぱり重いんですけど……というのはどうしても避けたかったので。

まずはこの布団の解説をさせて頂きます。
独自開発した素材による高い吸湿発熱力で寝床内の湿気を吸収して熱に変換、また冷気の侵入を防ぐキルト設計、そしてカシミアに極限まで近づけた特殊繊維構造の毛布生地と掛け布団の2 in 1構造により、真冬の寒さでも快適な睡眠を実現。羽毛を超える暖かさを持ちながらも、羽毛のデメリットである洗濯性・ムレ感・綿埃・収納性を解消する夢のような布団なのです。

まずは既存の布団たちをどかして、いつものベッドの上へ広げます。
とろけるような内側にふんわり感に、このまま潜り込んで寝てしまいたい衝動にかられますが、掃除が途中なので、諦めます。
この時、猫3匹は別室(掃除機が嫌いなので、掃除中はいつも一番奥の部屋に隠れています)で待機中。すると一番下の好奇心旺盛猫が、異変を感じて寝室へ。くんくんにおいをかいでいたので、そのうち戻ってくるかと思いきやそのままon the bed. 掃除機がそばにあるのに変なの、と思いつつ掃除を続行します。

この記事を書いた人

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