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ストレスによる「食いしばり」は不健康、今すぐ幸せホルモンにチェンジせよ!

執筆者:GLOW編集部

幸せホルモンで健康的に

疲れやだるさ、頭痛、不眠、イライラ、肩こり、冷え性など、様ざまな体の不調の原因になっていると考えられる「食いしばり・歯ぎしり」。依存性のある不健康なストレス解消法なので、健康的に幸せホルモンを出せるものに変えるべし!


【食いしばりは不健康な多幸感をもたらす】

歯を食いしばることでストレスや痛みを遮断

辛い時、痛い時、私たちはとっさに歯を食いしばります。歯を食いしばることで、βエンドルフィンという物質を放出し、ストレスや痛みを感じる信号をすぐに遮断することができるからです。さらにβエンドルフィンはドーパミンの放出も促すため、幸福感ももたらします。実は、甘いものやアルコール、高脂質の食事でもβエンドルフィンが分泌されるのですが、その幸福感を得たいがために依存してしまうのです。つまりは、〝食いしばることでストレスが軽減〞➡依存する、というループに陥っていることを自覚しましょう。健康的に幸せホルモンを分泌させることを心がけて!

この記事を書いた人

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