【マンガで更年期】子宮筋腫と閉経がセットにやってきて、しんどい『私の生理のしまい方』3-1
執筆者:夏目 円
婦人科健診が苦手だったともこさんでしたが、子宮筋腫が見つかったことで自分とからだと向き合うきっかけに。生理とさよならして、次にどんなことと向き合うのでしょうか……。
『私の生理のしまい方』
『私の生理のしまい方』
自身も更年期世代の原あいみ先生が、年齢や職業、不調の出方も様ざまな9人の女性の生理や更年期の乗り越え方を丁寧に取材し、医師の関口由紀先生の監修により漫画化。単行本、Kindleで発売中。(KADOKAWA)
著者:原あいみ
はらあいみ:イラストレーター。キャラクターデザインから絵本まで、難しいことをわかりやすくイラストやマンガで伝える。体験取材・インタビューも自ら行うほか、立体制作、撮影ディレクション、企業や商品のイメージキャラクター制作なども手がける。著書に『おにのこにこちゃん』(ポプラ社)、『うんぴー』『素人ですが、デザインしてみました。』(パイ インターナショナル)など。インスタグラム @aimihara
監修:関口由紀
せきぐちゆき:『女性医療クリニックLUNAグループ』理事長。医学博士、経営学修士(MBA)、日本メンズヘルス医学会テストステロン治療認定医、日本泌尿器科学会専門医、日本排尿機能学会専門医、日本性機能学会専門医、日本東洋医学会専門医。人生100歳時代の日本の中高年女性の骨盤底・血管・骨・筋肉の総合的な維持管理を提唱し、生涯にわたるヘルスケアを実践している。横浜市立大学院医学部泌尿器病態学講座客員教授、女性のためのインターネットサイト・フェムゾーンラボ社長。
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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