【観月ありさのオンとオフ】反町さんと昔話をしたり、若い方から刺激をいただいたり。ドラマ『オクラ』の現場のお話
執筆者:GLOW編集部
朝日新聞社とGLOWの共同プロジェクト「Aging Gracefully」のアンバサダーを務める観月ありささんが、プライベートフォトと合わせて日常の出来事を発信する連載【それもこれもALISA!】。今回は、ドラマ『オクラ』のお話など!
観月ありさのオンやオフ
ドラマ「オクラ」の現場は和気あいあい
フジテレビドラマ『オクラ』の撮影もいよいよ後半に突入しました。スタッフさんは、昔から知っているベテランと若い方が入り乱れています。活気があって新鮮でいいなぁ、と時代の移り変わりを感じます。 演者の方もそれは同じで、撮影の合間には、反町隆史さんとわたしが「昔のドラマ撮影の現場はこうだったんだよ」なんて杉野遥亮さんと三浦獠太さんに昔話を語り、逆に若いおふたりから新しい視点や刺激をいただいたりもしています。
そういえば、もう何十年も昔のことですが、過密スケジュールでドラマを撮影していた時があり、睡魔と闘いながら立っていると床が斜めに見える瞬間がありました(笑)。悩み立ち止まる隙間もなく、ひたすら勢いをつけて前に進むしかなかった若い頃のわたし。当時の自分なりにがむしゃらにやっていた姿を思い出しました。
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