「40代からのオーラルケア」個包装フロスや歯磨き粉付き歯ブラシで、出先でもしっかりケア! ヘアメイク中野明海さん
執筆者:夏目 円
歯は年齢とともに黄味がかり、歯周病も出てくるパーツで、40代は要注意。そこで美容賢者の日々のお手入れを徹底調査。人と密接する機会が多い、人気ヘアメイクの中野明海さんは携帯タイプを活用し、仕事場でもこまめに口腔ケア。
【ヘアメイク中野明海さんのオーラルケア】
☑歯の色も人それぞれ。歯に苦痛がなく、口臭がなければそれが最上級!
人と密接する機会の多い職業柄、口腔ケアは人一倍、気にしているという中野さん。「朝、起きたら歯磨きをして、仕事に行く前に再度、磨いています。仕事場では、主にようじとデンタルフロスが一体化したフロスピックが大活躍です」。きれいな歯=歯並びの整った白い歯と誰もが思いますが、中野さんは白い歯も人それぞれといいます。「歯の色も様ざま。自分に合っていて、歯に苦痛がなく口臭がなければ、それが最上級と思っています」
左:ミランダ・カーも愛用のコルゲート マックス フレッシュ ウィスプ。「YOUと撮影した時に教えてもらいました。綿棒サイズの使い捨て歯磨き粉付き歯ブラシで水なしでさわやかなお口に」 右:硬めの「システマ」、大きくてやわらかめの「クラプロックス」、大きめの「GUM」の歯ブラシを常備。「日によって変えるとルーティンになりすぎず歯磨きが楽しくなります」
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。