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「長く使えるバッグ」新生グッチのアイコンはクラシカルで上品な“グッチ ブロンディ”

執筆者:吾妻枝里子

グッチブロンディ

グッチの新クリエイティブディレクター、サバト・デ・サルノによる新しいグッチが始動。環境に配慮し、1970年代のデザインを取り入れたバッグ[グッチ ブロンディ]を紹介。


☑クラシカルで上品なグッチ ブロンディ

グッチ ブロンディ

ロンドンのテート・モダンで発表された2025年クルーズ コレクションのランウェイでデビューを飾った、サバト・デ・サルノによる最新の「グッチ ブロンディ」バッグは、1970年代初めに誕生したエンブレムに新たな命を吹き込んだ秀逸デザイン。でもその見た目だけでなく、製造過程において、自然や環境にやさしい材料調達、再生可能エネルギーへの転換および省エネルギー化を推進、製造工程中の効率を最適化など、環境と社会のサステナビリティに向けた取り組みを実践。2025年までに40% 2015年相対値)の環境負荷の削減を目指しているグッチの活動に今後も注目です。
グッチ ブロンディ」左_ H16.5×W26.5×D8.5473000円、右_H15.5×W21×D8352000円(ともにグッチ/グッチ クライアントサービス)


撮影=葛川栄蔵〈hannah〉 スタイリング=大沼こずえ〈eleven.〉 ※GLOW2025年1月号より ※サイズ表記は[H (高さ)×W (幅)×D (マチ)]、単位はcmです。

この記事を書いた人

ライター・エディター 吾妻枝里子

EDITOR

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女性誌やウェブメディアを中心に、ファッション、旅、ライフスタイルなどの記事を手掛ける。40代後半からダンス、ボディボード、SUPなど新しい趣味に挑戦中。2匹の保護猫と海辺の街に暮らす。

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