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稲垣吾郎のベートーヴェンがハマり役! 舞台『No.9 ー不滅の旋律ー』公演100回達成! 囲み取材レポ「同じメンバーで続けていきたい」

執筆者:GLOW編集部

【2024年を振り返る。今年の一文字は?】

ファンミや舞台と充実した一年でした(稲垣)

——年末になりましたので、みなさん、今年を振り返って、どんな一年でしたか?
稲垣「今年は充実の一年だったかな。新しい地図として、草彅剛さんと、香取慎吾さんと一緒に活動している中では、ファンの方と一緒になって、盛り上がることができる、とても幸せなファンミーティングがあって、全国回ったりしましたし。個人、俳優としては、映像の仕事もそうですし、最後に『No.9』、この舞台で締めくくることができて本当に幸せな一年だったと思います」

——それを踏まえて、漢字一文字で。
稲垣「なんでしょう。漢字については、感じるの「感」ですかね。感謝の「感」もそうですし」

——剛力さんはいかがですか?
剛力「今年は、舞台で始まって舞台で終わりました。たくさんの舞台に立てていただいたり、あとは、何よりもプロレスラーをやらせていただいて(Netflixシリーズ「極悪女王」)。撮影自体は、2年前くらいからやらせてもらっていたんですけど、みなさんに新しい一面を見ていただけたのかなと。でも、またこうしてマリアとして、舞台に戻れるという。それで、新しいものをみなさまにまた届け続けられる喜びだったり、感謝の気持ちでいっぱいです。でも、まだまだ自分自身、やったことのない役がたくさんあるんだなって、改めて実感しましたし、挑戦したいことをどんどん増やしていこうって感じました」
稲垣「素晴らしかったです、本当にね。僕らみんなドラマを観ていたので、もうびっくり。でも、この舞台では全然マリアになっています」

——漢字一文字でいうと?
稲垣「また、ステップアップして、飛んだんじゃない」
剛力「いただきました!(笑)。「飛」ぶって言う字ですね」

——最後に稲垣さん、みなさんにメッセージをお願いします。
稲垣「舞台『No.9』ですが、千秋楽まで、このカンパニー一丸となって、見に来てくださるお客様に深い感動を届けてくれるように頑張っていきますので、劇場でご覧になってください。劇場でお待ちしております」

取材・文=杉嶋未来

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