「観月ありさ」矢井田瞳さんに元気をもらったイベントや、2025年にしたいことを語る
執筆者:GLOW編集部
2025年は音楽活動もがんばりたい!
NHK-BS時代劇『雲霧仁左衛門 ファイナル』が1月5日から放送中。「夏の京都で撮影した久しぶりのザ・時代劇。ぜひお楽しみに!」。観月さんは、札差・三国屋の主人のおりょうを演じています。
あくまで希望ですけれど、来年は音楽活動にも力を注げたらいいな、と個人的に思っています。自分の持ち歌を大切に歌える場を作っていきたいんです。「ライブをやりたい!」と周囲にアピールしながら、いつでもちゃんと歌える状態にしておくため、ボイストレーニングにちょこちょこ通っています。年々、喉の調子の良し悪しがダイレクトに歌声に影響するので、体とともに喉の筋力も鍛えないといけません。その意味でも、自分をメンテナンスしながら、ひとつずつやりたいことを実現していけたらいいな、と思っています!
観月ありさ:女優・歌手。1976年12月5日生まれ、東京都出身。A型。4歳から子役モデルとして活動。1988年女優デビュー。1991年、初シングル「伝説の少女」を発売、日本レコード大賞新人賞を受賞。代表作は『ナースのお仕事』『鬼嫁日記』など。連続ドラマ「オクラ~迷宮入り事件捜査~」はFODで全話配信中。BS時代劇『雲霧仁左衛門 ファイナル』が放送中!
Instagram @alisa_mizuki
取材・文=土谷沙織 ※GLOW2024年2月号より
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