「40代靴バッグ」アイコニックなGGパターンを再解釈した“グッチ”の新作
執筆者：吾妻枝里子
憧れブランドの春の靴バッグを紹介！ グッチの新作は、アイコニックなGGパターンを再解釈した、懐かしさと新鮮さが同居するアイテムが揃います。
グッチの新作靴バッグ
オーセンティックな佇まいにモダニティが融合
ブランドのアイデンティティとして大切にされている“飾らない気品”が今期のテーマ。コンテンポラリーな視点でブランドの伝統を再解釈した靴＆バッグが強力な着こなしのスパイスに。
左上［ショルダーバッグ］：ダブルリング＆バーから成るホースビット ハードウェアが目を引くGGキャンバス×レザートリムのショルダーバッグ。コンパクトサイズで使い勝手も抜群。バッグ「グッチ ホースビット 1955」 ［H14.5×W20×D5cm］ 46万2000円（グッチ／グッチ クライアントサービス）
右上［トートバッグ］：シンプルな中に機能性と普遍性を強調したデザイン。軽やかなジャカードデニム×レザートリムをキュートなチャームで飾って。ポーチ付き。バッグ「グッチ トーティッシマ」［H28×W30.5×D27cm］34万1000円、チャーム4万2900円（グッチ／グッチ クライアントサービス）
左下［ローファー］：1953年に登場したモデルを、素材やフォルムをアップデートし続けているローファー。洗練されたプレッピーな足元を演出します。ローファー「グッチ ホースビット 1953」［ヒール1.5cm］ 15万2900円（グッチ／グッチ クライアントサービス）
中央下［ショルダーバッグ］：GGパターンがエンボスされたグレインレザーとライトゴールドトーンのチェーンが華やか。取り外せるレザーストラップでクロスボディにも。バッグ「GGエンブレム」［H20×W25.5×D5cm］39万8200円（グッチ／グッチ クライアントサービス）
右下［スニーカー］：GGパターンにサイドストライプをあしらった厚底スニーカー。トゥの大胆なエンボスのGUCCIロゴがスタイルを引き締めるアクセントに。スニーカー［ソール0.5cm］14万1900円（グッチ／グッチ クライアントサービス）
※サイズ表記は［H（高さ）×W（幅）×D（マチ）］になります。 撮影＝新倉哲也 スタイリング＝大沼こずえ〈eleven.〉 文＝土谷沙織 ※GLOW2025年3月号より
この記事を書いた人
GLOWの記事をシェア!
関連記事
