ママの卒業式コーデと、無事に受験を終えられた願掛けだるま！【かがやき隊│中野瞳美さん】
執筆者：中野瞳美（かがやき隊）
月刊誌GLOWの読者チーム・かがやき隊の日常を綴ったブログ。今回は娘さんの受験を終えた中野瞳美さんの嬉しい報告！
【高校受験を終えて一安心の春】
サクラサク〜中3の娘も４月からは無事高校生になることができます。ホッ。
今、振り返れば、夏の学校説明会に行ったり、学校や塾の三者面談があったり、何度も娘と言い合いになったり…受験にはいろいろなことがあるのだなぁと学びました。
第一希望の学校に入学できることになり、母娘共々、一安心の春を迎えられそうです。
さて、受験のピリピリした緊張感を和ます事件？がありましたのでご報告します。
1月に合格祈願を込めて、ダルマを買い、娘に目入れをするように筆ペンと共に渡しました。「ダルマさんにとっての左目を入れて」と言い、私はその場を離れました。
私「書いた？」
娘「うん」
私「目を入れろって言ったのに、塗りつぶされてるじゃん！」
娘は2、3回くらい目入れをしたことはあるし、リビングには両目が入ったダルマさんが飾られているのです。分からなければ、ヒントは周りにあったのに…。はぁ…ため息です。
こんな罰当たりなことをして、受験が心配でしたが、無事合格することができました笑。
娘に右目を入れるように渡しました。
なぜか、右目はちゃんと描いてる笑。
今は、この独眼竜のダルマさんが、我が家のリビングにて見守ってくれています。
そして卒業式のお着物は、気分転換に娘と一緒にサイトを見ながら、「これ、いいね！」と二人で好みが一致した柄に決めたもの。
柄には桜の柄が入っていて、春らしくなっています。くすみピンクなのでアラフォーでも肌なじみがよく場に浮かないかなと思い選びました。
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この記事を書いた人
身体は相変わらず硬いけど、週1でホットヨガ。野球を始めて2年目のぽっちゃり体型の小5息子と、いよいよ受験勉強に本腰を入れなきゃいけない中3娘の母。会社と育児の気分転換はアフタヌーンティー。
- Instagram @kuriko.h
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