40代「夫婦のかたち」も多様性! 別居婚や週末別居、再婚などそれぞれの結婚生活をトーク
執筆者:GLOW編集部
GLOW読者モデルチーム・かがやき隊の3人が「夫婦のかたちの多様性」についてトーク。自分たちらしい夫婦関係を追求するメンバー代表のリアルボイスをお届け!
夫婦のかたちの多様性
今回トークするのはこの3人!
左:戸舘鮎美さん 43歳・会社員。2024年3月に18才と16才の息子ふたりを連れてアプリで出会った彼と再婚。家族4人と猫7匹で暮らす。
中:角藤千種さん 51歳・会社員。中学生と小学生の娘を持つ。夫婦の共通の趣味はバイク。夫が千葉の別荘で週末を過ごす週末別居を満喫中。
右:古川一菜さん 47歳・放送作家。2022年5月に大学院の後輩だった彼と結婚。結婚以来、仙台(夫)と東京(妻)の別居婚を継続中。
週末は夫が別荘に
戸舘 わたしのまわりは「将来子どもが巣立った後、旦那とふたりでどうしていったらいいの?」と悩んでいる人が多いんだよね。
角藤 わかる〜。コロナ禍で夫と一緒にいる時間が増えた時は、息が詰まった。今は仲よしだけど、当時は離婚を考えたくらい思い詰めたし。だからうちは、「週末くらい好きにしよう」と。
戸舘 旦那さんひとりが週末を千葉の別荘で過ごしているの?
角藤 そう。コロナ禍の最中、山小屋みたいな家を買って、当時は金曜の夜から日曜まで家族で行って過ごしていたんだけど、その習慣が上の子が中学に入ってから崩れて、娘たちもわたしも別通いが面倒くさくなってきちゃって。だけど夫は、別荘の暮らしが相当気に入っていたから、「ひとりで行ったら?」「え、行っていいの!?」みたいなウィンウィンの関係に落ち着いた(笑)。
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