【おすすめ温泉】お湯・食・値段の3つがそろったとっておき2選|GWに「ひとり温泉」はいかが?
執筆者:夏目 円
【福島県・沼尻温泉】沼尻高原ロッジ
雄大な自然の眺めと鮮度抜群の温泉のとりこに
「福島の山々と湖沼に囲まれ、登山家の田部井敦子氏がオーナーを務めた全12室の小さなロッジ。洋風の客室と設えでとても快適に過ごせます。白濁した源泉かけ流しの酸性硫黄泉は、色と香りで目と鼻がよろこんでパーフェクト。地産野菜たっぷりの旬の料理がとにかく美味しい!」(永井さん)
標高1250mの安達太良山噴火口付近から湧出した酸性硫黄泉。pH2.1の酸度で肌に刺激を与え、豊富に含む美容成分メタケイ酸によって肌の代謝を高めます。隣の施設no whereにて各種アクティビティも。
ラウンジのワインやウィスキーはフリー!というのもうれしいポイント
福島県耶麻郡猪苗代町大字蚕養字沼尻山甲2864
教えてくれたのは
永井千晴さん
「温泉オタク会社員」 による温泉偏愛エッセイ。6.8万RTされた「東京・大阪から1泊2日で行けるお勧め温泉チャート」付き。『女ひとり温泉をサイコー にする53の方法』1540円(幻冬舎)
永井千春著『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』(幻冬舎)
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取材・文=土谷沙織 ※2025年GLOW4月号より
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この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。