暮らしを彩るお花の飾り方|無造作だけどセンスがいい花瓶と生け方3パターン【人気フローリスト監修】
執筆者:吾妻枝里子
食卓の花は低めのデコレーションがポイント
相手の顔を見ながら食事や会話を楽しめるように、食卓の花は低めにデコレーションするのがポイント。ちょっとした会話のきっかけになるのはもちろん、花越しに見る料理や相手の表情など、さりげなく絵力をアップさせます。
気分は居心地のいいビストロ。美しいテーブルに会話も弾む
「食卓に置く花は料理の香りを妨げないよう、匂いの強いものは避けるのがベター。たとえば同じバラでも品で匂いの強弱があるので注意を」(フローリスト・越智さん)
教えてくれたのは
フローリスト 越智康貴氏
表参道ヒルズでインテリジェンスパーラーというフラワーショップを経営するほか、イベントなどの装花に加え、写真、執筆など幅広い分野で活躍。Instagram@ochiyasutaka
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撮影=小川久志 スタイリング=永岡美夏 取材・文=小嶋多恵子 監修=越智康貴 ※GLOW2025年4月号より
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