【40代の髪型】ミドル世代のミディアムヘアは「くびれ」をつけて女らしさをUP!|読者が変身ビフォー&アフター
執筆者:夏目 円
顔まわりとトップに曲線を加えてメリハリラインを実現
ジレ3万800円(ドゥクラッセ) タンクトップ6500円(バナナ・リパブリック)
面長美人の朝倉さんに似合う、髪の曲線をいかしたフェミニンレイヤースタイル。「顎ラインの毛量を削って、耳下の髪が首に沿うようにカットしています。トップ~頬のラインに丸みが出るので、面長さんの輪郭に優しいボリュームをプラスします」(本木さん)。ミドル世代の頬コケもカバーできるので、やわらかい印象を足したい人にもおすすめ。スタイリングは髪をかきあげながら外はねにブローを。
「根もとの立ち上がりがついてスタイリングがラクに。サイドシルエットにきれいなボリュームが出たので、若々しくてメリハリのあるヘアスタイルが戻ったみたい!」(朝倉さん)
SIDE
BACK
スタイリング剤は、強すぎないホールド力のクリーム
毛先のニュアンスを作るのに最適なクリームで、ツヤも与える。
熱スタイリイグから髪を守り、クセの乱れを抑える。ボタニカル リペア ボンドビルディング スタイリング クリーム 100mL 4070円(アヴェダ)※限定品
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THE GARDEN TOKYO
東京都中央区銀座7-9-15 GINZA gCUBE 11F
TEL.03-5537-5510
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撮影=イマキイレカオリ スタイリング=安竹一未 取材・文=小澤佐知子
ヘア担当・本木亜美さん(THE GARDEN TOKYO)
※GLOW2025年5月号より
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この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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