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[インタビュー]高野洸、“真実の愛”を舞台で伝える。語り部としての覚悟と表現への想い│舞台『WAR BRIDE』

執筆者:杉嶋未来

☑舞台『WAR BRIDE -アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン-』
INFORMATION

舞台『WAR BRIDE -アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン-』ポスター

【ストーリー】桂子は1951年、20歳の時に米軍の兵士と結婚し、海を渡った。そして『戦争花嫁』とよばれた ―。アメリカ兵と歩いているだけで娼婦と言われた時代に、何故、桂子は敵国だった軍人と結婚をしたのか? ひどい人種差別にあった時にどう乗り越えたのか? そこにあった幸せとは ――。ひとりのジャーナリストが桂子の人生を辿る。「私は日本を誇りにできる、そしてアメリカが誇ってくれるような女性になりたかった」。激動の時代を生きた桂子の人生・生き様・家族・苦悩などを当時の世相と共に描いた真実の愛の物語。

原案「War Bride 91歳の戦争花嫁」(TBSテレビ)
脚本:古川健(劇団チョコレートケーキ)
演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
出演:奈緒、ウエンツ瑛士
高野洸、川島鈴遥、渡邉蒼、福山絢水、牧田哲也、岡本篤、占部房子
山口馬木也
企画・製作:TBSテレビ

東京公演 8/5(火)~8/27(水)@東京・よみうり大手町ホール
兵庫公演 9/6(土)、9/7(日)@兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
九州公演 9/13(土)・9/14(日)@福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール

公式サイト

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この記事を書いた人

舞台の制作を経てライターへ。女性誌、インタビュー誌、劇場用パンフレットやwebサイトで音楽、映画、舞台、ドラマなどエンタメ系のインタビューやレポートを執筆。著書に『ぜんぶ! 海外ドラマ』がある。

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