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【40代美容】美白、毛穴の開きに効くのは?スキンケアは“美容成分”で選ぼう!〈皮膚科医監修〉

執筆者:夏目 円

異なる美白成分でシミに徹底抗戦【W美白有効成分】

美白有効成分は全21種類。シミを防ぐことは共通していますが、メラニン生成の命令を阻止したり、メラニンの分解の促進や色素還元をするものまでアプローチ法は様ざま。美白有効成分などが複数入っていることで美白が高まることになります。

肌美精、肌ラボ

右:W配合が難しい高純度ビタミンC(美白)とトラネキサム酸(消炎)の配合に成功!肌美精 薬用美白化粧水〈医薬部外品〉170mL 1430円(編集部調べ・クラシエ)
左:有効成分ホワイトトラネキサム酸×グリチルリチン酸2K×ビタミンC誘導体配合。うるおいと美白どちらも! 肌ラボ 白潤プレミアム薬用浸透美白クリーム〈医薬部外品〉50g 1518円(編集部調べ・ロート製薬)

教えてくれたのは…。髙瀬聡子先生【Profile】

ウォブクリニック中目黒 総院長 髙瀬聡子先生

ウォブクリニック中目黒 総院長 髙瀬聡子先生

東京慈恵会医科大学附属病院皮膚科勤務を経て美容皮膚科クリニック「ウォブクリニック中目黒」を開院。近著に『お肌は最強の「バリア」です!美容皮膚科医が伝える、〈病気〉と〈老化〉を防ぐ肌を育てる方法』(晶文社)。


撮影=青木和也(静物) 取材・文=橋本優香

20256月号GLOWより

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  • 高瀬先生による美容成分解説
  • 肌美精、肌ラボ
  • EKATO、エトヴォス
  • ウォブクリニック中目黒 総院長 髙瀬聡子先生

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この記事を書いた人

美容エディター 夏目 円

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美容エディター

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美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。

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