【40代美容】目元のシワにはたっぷり＆しっかり！塗り方ポイントを皮膚科医が解説
執筆者：夏目 円
【HOW TO】目まわり、目尻にはしっかり入れ込む！
下まぶたは“幅広塗り”を！
たっぷり1.5㎝幅程度に
下まぶたに小ジワが増えると一気に疲れて見えがち。下まぶたは1.5cmほど幅広に塗りましょう。クリームはケチらないように！
シワの凹凸部分に“ダイレクト塗り”
目尻は、左手の薬指の腹にアイクリームを適量取り、右手の人差し指と中指でシワの溝を優しく開き、細かい凹凸の部分に塗り込みましょう。
教えてくれたのは…
ウォブクリニック中目黒 総院長 髙瀬聡子先生
東京慈恵会医科大学附属病院皮膚科勤務を経て美容皮膚科クリニック「ウォブクリニック中目黒」を開院。近著に『お肌は最強の「バリア」です！美容皮膚科医が伝える、〈病気〉と〈老化〉を防ぐ肌を育てる方法』（晶文社）。
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撮影＝天日恵美子（人物）、青木和也（静物） ヘア＆メイク＝高橋里帆 モデル＝怜花 取材・文＝橋本優香
※2025年6月号GLOWより
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この記事を書いた人
美容ライター。2023年４月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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