【皮膚科医監修】ビタミンCも炭酸も効かせたい。40代エイジング肌“多角的くすみケア”入門
執筆者:夏目 円
年齢を重ねるにつれ、肌のくすみや透明感のなさが気になりはじめる40代。乾燥や血行不良、紫外線の蓄積ダメージなどが重なり、美白ケアだけでは物足りなさを感じる人も多いのでは? 今回は皮膚科医・髙瀬聡子先生に、炭酸やビタミンCなど血行促進にもアプローチできる注目成分と、40代のエイジングが気になる肌に合ったくすみケアの最新メソッドを詳しく伺いました。効かせる美白のヒントを見つけてみませんか?
くすみの原因を知り、有効成分で対処
【ビタミンC】メラニン色素を還元
肌表面の不要な角質をオフし、健康的で美しい肌の育成をサポートするお手入れも大事。角質ケアなどで、ビタミンCを入れることで、ビタミンCの強力な抗酸化物質によって、 透き通る肌へと導きます。
右:毛穴悩みにアプローチする3種のビタミンCを配合。剥かないピーリングで毛穴レスな肌に。V.C. モイスト リニューイングローション 100mL 3960円(dr365)
中央:ナイアシンアミドと2種のビタミンC配合で白玉美肌に。イーブン ベター イルミネーティング ブライト セラム 50mL 1万6940円(クリニーク)
左:ピュアビタミンCのほか3種のビタミンC配合。濁りのないグローな肌に。オバジC クリアアドバンスドローション 150mL 4950円(ロート製薬)
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。
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