【口臭・歯周病対策】3つ以上当てはまったら危険! 口と歯の老化をチェック!40代の口内ケア〈医師監修〉
執筆者:夏目 円
40代になると、気になり出す歯周病や口臭などのお口のトラブル。実は口腔内も老化が進むにつれて、いろいろなトラブルが増えてきます。あなたの口腔内老化はどれくらい? まずは、そこを正しく認識するのが第一歩。詳しく、アンチエイジング デンタルクリニック恵比寿 小川朗子院長にお話しを伺いました。
歯ぐきが下がって歯間が開いてくる
永久歯が生えそろってから死ぬまで、歯は70年ほども使い続けるもの。そのため、年齢を重ねることで歯の色がくすんできたり、歯ぐきが下がって歯間が開いてきたりと、様ざまな変化が出てきます。また、歯並びが崩れることで口もとがシワっぽくなるなど、顔全体の印象も変えてしまいます。70代、80代になっても自分の歯で食べ物を噛めることは、生活の質に大きく関わってきます。
この記事を書いた人
美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。