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【歯と口のトラブル】歯の色・歯ぐき下がり、ドライマウス…。40代からの口腔内の変化を歯科医が指南!

執筆者:夏目 円

40代からの口腔内のお手入れ

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自分の写真を見て、歯の変化に気づくことがありませんか? 歯の色、歯並び、歯ぐき下がりなど、40代は口腔内の変化を感じやすいときだそう。そこで、アンチエイジング デンタルクリニック恵比寿 小川朗子院長に、40代からの口腔内の変化と対処法についてお聞きしました。


歯と口のトラブルも更年期障害のひとつ

40代は様ざまな部位で変化を感じやすいとき。それは歯と口も例外ではありません。「女性は40代になると、唾液が減ってドライマウスになったり、味覚が変化したり、知覚過敏になったりと、見た目以外の変化も訪れます。これらは実は更年期障害のひとつ。なかでも唾液には、自浄、抗菌、組織修復、消化、免疫などの重要な働きがあり、唾液の分泌量が減ることで様ざまなトラブルが表面化。老化のスピードを早めることにもつながります」(小川先生)。

 

この記事を書いた人

美容エディター 夏目 円

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美容ライター。2023年4月よりメルボルンに移住、シティからトラムで20分、ビーチから徒歩10分という絶好のロケーションのアパートに娘と二人暮らし。50歳にして味わう初体験の数々に驚きと戸惑い、さらに興奮を隠せない日々が続くも、第二の人生をとことん楽しんでいる。母娘移住のきっかけ、日常のあれこれは毎週金曜日「note」にて更新中。

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